機動戦士ガンダム THE ORIGIN 21巻
2010年08月05日
「月刊ガンダムエース」にて大好評連載中の
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の新刊コミックが発売されました。
いよいよ佳境に入って参りました。
新刊の21巻はア・バオア・クー決戦「ひかる宇宙編」前編です。
これが21巻の表紙です。
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の新刊コミックが発売されました。
いよいよ佳境に入って参りました。
新刊の21巻はア・バオア・クー決戦「ひかる宇宙編」前編です。
これが21巻の表紙です。
前巻は「ソロモン編」後編でした。
ソロモンの決戦が中心ですが、ビグ・ザムの登場・ビグ・ザム登場に
よる戦況の変化・スレッガーの特攻・終戦といったテレビシリーズと
同じ流れですが、安彦氏の絶妙なタッチで描かれる物語は
一年戦争の記録そのものです。
前巻の最後でエルメスに載ったララァとゲルググに載ったシャアに
アムロは出会います。
そこでシャアに仲間になれと誘われますが、アムロは断ります。
前巻はこれで終了ですが、今巻はいきなりア・バオア・クー戦が開戦です。
その前にソーラレイ システムによって和平交渉を行おうとしていた
デギン公王とレビル将軍中心の主力艦隊が消滅してしまいます。
当初おとりとなる為にワッケイン司令の下に配置された
ホワイトベース隊は、ア・バオア・クーに取り付く突破口として
モビルスーツが有効という判断で投入されます。
その先陣を切るのがアムロが駆るガンダムです。
(テレビ版のように、2丁のハイパー・バズーカは持ってませんけど…)
出撃してすぐにゲルググのシャアとエルメスのララァと対峙します。
その結果…と続きはお読み下さい♪
後の内容は読んでからのお楽しみとして、今回執筆するにあたって
作者の安彦氏と㈱サンライズ側とで話し合いが持たれたようです。
詳しく言うと、作品中の表現としてセイラさんの
乗機をどうするかという事でした。
セイラさんの乗機はテレビ版だとGアーマー・映画版だとコア・ブースター
ですが(カットでちょこっとGアーマー映っていたけど)、
THE ORIGINではどうするかと。
THE ORIGINのソロモン戦のスレッガーさんとセイラさんは
コア・ブースターでした。
でもセイラさんらしい乗機はないかという事です。
ハヤトもソロモン戦ではボールに乗っていましたが、ア・バオア・クーでは
ジョブ・ジョンの乗っていたガンキャノンに乗る事になりました。
ガンキャノンは映画版みたいな「108・109」という
ナンバーリングはありません。
もっとガンキャノンの数が多いという設定なのでしょうね?
ちなみにジョブ・ジョンの乗機はジムになりました。
彼はオールマイティです♪
話が反れちゃいました(苦笑)
結局 議論の末 セイラさんの乗機を新しく設定し、
大河原氏にデザインしてもらったそうです。
ジムの装甲・装備強化型というモビルスーツを誕生させました。
改めて名称はないみたいです。機数が少ないので、
ホワイトベースにはセイラさん用の1機のみです。
「セイラ専用ジム」とでも呼びましょう♪(笑)
見た目はちょっと「MS08小隊」のEz-8みたいです。
ビームサーベルは背中にガンダムと同じ2本差です!
それと本編でジャブロー本部に寄港した際に、
ペガサス級の量産艦が製造されている画がありましたが、
それが最終決戦に多数参加しています。
ホワイトベースに似ていますが、もっと簡略化されているみたいです。
THE ORIGINは今までもテレビ・映画版とは違う細かい設定変更がされていましたが、これがTHE ORIGINの楽しみでもあります。
是非買って、御一読下さい♪
中表紙です♪ ちょっとした画集です。
前巻までのあらすじです。
おおお!これが「セイラさん専用ジム」か!(勝手に命名してます)
ソロモンの決戦が中心ですが、ビグ・ザムの登場・ビグ・ザム登場に
よる戦況の変化・スレッガーの特攻・終戦といったテレビシリーズと
同じ流れですが、安彦氏の絶妙なタッチで描かれる物語は
一年戦争の記録そのものです。
前巻の最後でエルメスに載ったララァとゲルググに載ったシャアに
アムロは出会います。
そこでシャアに仲間になれと誘われますが、アムロは断ります。
前巻はこれで終了ですが、今巻はいきなりア・バオア・クー戦が開戦です。
その前にソーラレイ システムによって和平交渉を行おうとしていた
デギン公王とレビル将軍中心の主力艦隊が消滅してしまいます。
当初おとりとなる為にワッケイン司令の下に配置された
ホワイトベース隊は、ア・バオア・クーに取り付く突破口として
モビルスーツが有効という判断で投入されます。
その先陣を切るのがアムロが駆るガンダムです。
(テレビ版のように、2丁のハイパー・バズーカは持ってませんけど…)
出撃してすぐにゲルググのシャアとエルメスのララァと対峙します。
その結果…と続きはお読み下さい♪
後の内容は読んでからのお楽しみとして、今回執筆するにあたって
作者の安彦氏と㈱サンライズ側とで話し合いが持たれたようです。
詳しく言うと、作品中の表現としてセイラさんの
乗機をどうするかという事でした。
セイラさんの乗機はテレビ版だとGアーマー・映画版だとコア・ブースター
ですが(カットでちょこっとGアーマー映っていたけど)、
THE ORIGINではどうするかと。
THE ORIGINのソロモン戦のスレッガーさんとセイラさんは
コア・ブースターでした。
でもセイラさんらしい乗機はないかという事です。
ハヤトもソロモン戦ではボールに乗っていましたが、ア・バオア・クーでは
ジョブ・ジョンの乗っていたガンキャノンに乗る事になりました。
ガンキャノンは映画版みたいな「108・109」という
ナンバーリングはありません。
もっとガンキャノンの数が多いという設定なのでしょうね?
ちなみにジョブ・ジョンの乗機はジムになりました。
彼はオールマイティです♪
話が反れちゃいました(苦笑)
結局 議論の末 セイラさんの乗機を新しく設定し、
大河原氏にデザインしてもらったそうです。
ジムの装甲・装備強化型というモビルスーツを誕生させました。
改めて名称はないみたいです。機数が少ないので、
ホワイトベースにはセイラさん用の1機のみです。
「セイラ専用ジム」とでも呼びましょう♪(笑)
見た目はちょっと「MS08小隊」のEz-8みたいです。
ビームサーベルは背中にガンダムと同じ2本差です!
それと本編でジャブロー本部に寄港した際に、
ペガサス級の量産艦が製造されている画がありましたが、
それが最終決戦に多数参加しています。
ホワイトベースに似ていますが、もっと簡略化されているみたいです。
THE ORIGINは今までもテレビ・映画版とは違う細かい設定変更がされていましたが、これがTHE ORIGINの楽しみでもあります。
是非買って、御一読下さい♪
中表紙です♪ ちょっとした画集です。
前巻までのあらすじです。
おおお!これが「セイラさん専用ジム」か!(勝手に命名してます)
機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 23 めぐりあい宇宙編
機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 22 ひかる宇宙編・後
THE ORIGIN 公式ガイドブック2
GUNDAM THE ORIGIN 20巻
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