がんじいのガンきち日記

今回のGUNDAM CONVERGE (ガンダム コンバージ)7の、
残りの2つの商品をご紹介します♪
それはガンダム Mk－Ⅱ(マークツー)とG‐ディフェンサーです。
この2個を購入した訳は、2つで1つの機体(商品)になる訳です。
これは前回のCONVERGE 6の「ストライク ガンダム+スカイグラスパー」で
エールストライク ガンダムになるという「ニコイチ」商品です。
またヤラレた～(苦笑)


ガンダムMk－Ⅱの箱パッケージです。

ガンダム Mk－Ⅱのご紹介は前記事の「ガンプラRG ガンダム Mk－Ⅱ」で
解説しましたので、今回は省略させて頂きます(笑)
今回のCONVERGEのMk－Ⅱはハイパーバズーカ仕様でした。

ガンプラRG ガンダム Mk－Ⅱの記事はこちら

バンシィは濃い色だったので スミ入れをしませんでしたが、
Mk－Ⅱは機体色が白いのでスミ入れしてみました。
やはりスミ入れすると、締まりますね♪




箱上です。


箱裏です。
ガンダムMk‐Ⅱの説明と、下の今回のバリエーションが載っています。
バンシィも載っています。


箱から商品を出してみます。


組み立ててみます。
ハイパーバズーカがちょっと曲がっていますね？(笑)


スミ入れしてみます。
スミ入れはバラバラの方がうまくいきます。


スミ入れして組み上げたガンダムMk－Ⅱです。
白い部分はスミが入ると締まりますよね？


右斜め前からです。
ガンダムMk－Ⅱって結構、白いですね？
「白い悪魔」ですからね♪


左からです。


後ろからです。関節部分はシルバー塗装です。




G‐ディフェンサーはガンダム Mk－Ⅱの強化を目的として、
一年戦争時に運用されたGファイターを参考に開発された
支援戦闘機です。
アナハイム・エレクトロニクス社によって設計された本機は、
ガンダムMk－Ⅱの背部にドッキングする事で火力及び
機動力を増強させました。
これは「スーパーガンダム」とも呼ばれるモビルスーツに変形しての
運用も可能で、その戦闘力を大幅に向上させました。
また優れた機動力と複数の射撃兵装の存在は、戦闘機として
十分な有用性を示すものでした(商品の箱裏説明より) コピるな(苦笑)





これがG－フィデンサーの箱パッケージです。



この兵装になったのは、Zガンダム作中の終盤の登場でした。
Zガンダム・メタス・G‐ディフェンサーは一連の「Z計画」の一環で
開発されました。
主人公 カミーユ・ビダンがZガンダムに乗り換えた為、
Mk－Ⅱにはエマ・シーン中尉が搭乗しました。
そもそもエマ中尉はティターンズの将校で、
Mk－Ⅱのテストパイロットでした。
G－ディフェンサーのパイロットはカツ・コバヤシです。
一年戦争にホワイトベースに乗っていた戦争孤児3人組
カツ・レツ・キッカのカツです。
3人共 クルーだった、ハヤト・コバヤシとフラウ・ボウ夫婦の
養子となりました。
一年戦争のクルーのその後が描かれているのが、
Zガンダムの魅力でもあります。
G‐ディフェンサーがMk－Ⅱにドッキング後、コクピット部は
コアファイターとして分離しました。


G‐ディフェンサーを箱から出して、組立ててみます。スミ入れもします♪
Mk－Ⅱと比べると意外と大きいです。大型戦闘機ですね？





これがG－ディフェンサーの部品です。組立説明書も入っています。


組み立てて、スミ入れしてみます。上からです。
ちょっとスミ入れ、雑ですか？(笑)


右からです。
右にロングレンジライフルがマウントされています。


ガンダムMk－Ⅱと並べてみます。
G－ディフェンサー、結構大きいですよね♪




G‐ディフェンサーを組み替えて、Mk－Ⅱとドッキングさせます。
スーパーガンダムの完成です♪
右腕に装備されたロングレンジライフルは、
戦艦の主砲並みの威力を発揮します。
バンダイの通信販売でガンプラのG‐ディフェンサーが
販売されていましたが、これは買いませんでした。
これはRGのMk－Ⅱとドッキングできるのですが、
今回のスーパーガンダムで我慢しました(苦笑)




G－ディフェンサーとドッキングした、ガンダムMk－Ⅱです。
この形態を通称「スーパーガンダム」と呼びます。


左斜め前からです。結構、カッコイイでしょ♪


右からです。
ロングレンジライフルは戦艦の主砲並みの破壊力です。


後ろからです。
上部のコアファイターはドッキング後、分離します。




前に発売されたCONVERGEのMk－Ⅱと並べてみました。
このエゥーゴカラーのMk－Ⅱはセブンイレブン限定で売られた商品でした。
装備の違いが、よく分かりますよね？





セブンイレブン限定のMk－Ⅱ(右)と並べてみます。
右はビームライフル＆バルカンポッド仕様です。
右のMk－Ⅱの機体色の白がちょっと黒が入っていて、くすんで見えます。
顔は一緒ですね？当たり前か？(笑)


右斜め前からです。ライフルと背中が違いますね？


左からです。


後ろからです。背中の形状はずいぶんと違います。




今回の他の商品も簡単にご説明します。
ガンダム NT－1 アレックスは作品「ガンダム 0080」に登場する
ガンダムです。NT－1とは「ニュータイプ・ワン」の意味で、
アレックスはガンダムの型式番号RX(アールエックス)から付けられた
名前です(通称ガンダム アレックス)。
これはアムロ・レイ専用に地球連邦軍の南極基地で極秘開発された
ニュータイプ専用ガンダムです。右腕にガトリングガンを格納しています。
テストパイロットは女性のクリスチーナ・マッケンジーです。
実際にアムロが搭乗した事実はありませんでした。


ケンプファーは同じく0080に登場する、ジオン公国軍のモビルスーツです。
特攻戦闘に優れており、奇襲攻撃を得意とした小隊
「サイクロプス隊」で運用された機体です。
パーツごとに機械部品としてサイド6に搬入され、
サイド内で組立てられました。戦闘はサイド6内で行われました。


「ガンダム 0080」はOVAの作品です。
宇宙世紀0080年の中立コロニー サイド6を舞台に描かれています。
サイド6に住む少年とサイクロプス隊の新兵との巡り合いから
物語は始まります。作品はジオン公国側からの見方で描かれています。


ゴッグはファースト ガンダムに登場したジオン公国軍の
水陸両用モビルスーツです。鋭い爪と腹部のメガ粒子砲が武器で、
水中では性能をいかんなく発揮しました。

どれも簡単な説明ではないですね？(苦笑)




左からガンダム ＮＴ-1　アレックス・ケンプファー・
ゴッグです。




今回も1箱セット内でもG‐ディフェンサーは
1個位しか入っていませんでした。
前回のスカイグラスパーと同じ確率で、入り数は少ないです。
発売直後にイ○ンへ行き、今回は難なくゲットできました。
同じ轍(てつ)は踏みません！
フィギアごときでこれだけ熱く語る、ヲタク親父でした(苦笑)




このように売っています。
この数でもG－ディフェンサーは1個しか売っていません。